素敵な出会い in manhattan downtown
2019年1月、アメリカ・ニューヨーク滞在2年半を超えたころ、マンハッタンのダウンタウンにあるチャイナタウンで日常生活品を買い込んだ日曜日の帰りに、動物保護施設の”Animal haven”( https://www.animalhavenshelter.org/ )にふと立ち寄りました。
私が 訪れた日の大部屋(一般公開済みの猫たちの部屋)が上の写真の通りです。犬も猫も SNSや地域の新聞等で引き取り手はすぐに見つかることが多いそう。残っている猫は2匹ペアで引き取らなければならない猫、健康に問題がある等々条件がある猫となっていました。
子猫ゾーンに子猫もいましたが、子猫は引き取りの検討に入れていませんでした。
1.二人とも日中働いていていない
2・二人とも猫と飼ったことがない
3.1歳~であればその子の性格もわかるため相性を見やすい
ということで、1歳以上~3歳くらいの猫で探していました。
たまたま親切なスタッフさんがいて、ぜひ一般公開はされていないけど、奥にもいるから見てみて!ということで一般公開されていない猫の部屋へ。ガラス戸を開けた途端、元気よく外にでてきて、スタッフさん、私、そして部屋のにおいを嗅ぎまわる好奇心旺盛な子が一匹。名前は「シャーパ」。女の子。
朝の営業開始前に猫用のケースに入れられてシェルターの入り口に置かれていたそうです。 目がしゅっとした一歳半年くらいの美人さん。日本に帰る際には飛行機にのることもあるので、甘えん坊な性格より好奇心旺盛な性格がいいなと思っていましたので、古いですが、「ビビビ」と来ました。結果、判断に間違いはなかった(私、すごい)!!
こうして私は我が家の猫に出会いました。